催眠術を使うと相手の感覚や感情そして記憶まで操作することができます。催眠セックスとは相手を催眠状態にして支配下にある感覚や感情をフルに操作し、相手の女性にオーガズムを与えるものです。もともと性催眠は不感症で悩んでいる女性の治療法として活躍していました。本能に直接働きかけるためかイッた経験のない女性を簡単にイかせたり、とてつもなく深いオーガズムを与えるなど、ドラマチックなほどに劇的な効果を表します。相手の女性が深催眠までは入っていれば、身体に触れることなくオーガズムを与えることもできます。そしてそれは何度でも連続で与えることもできるのです。催眠セックスにペニスの大きさや持続時間など関係ありません。そんな性感催眠療法を自分のパートナーとの営みに応用したものが催眠セックスです。一度催眠セックスを体験した女性は普通のセックスでは満足できなくなるぐらい興奮度をマックスまで持っていくことができます。ただし、催眠セックスはパートナーとのセックスライフを充実させるためのものであり、その気のない相手に催眠をかけて欲望のままに性的行為を働くものではありません。そんなアダルトビデオのような催眠はこの世に存在しないことをあらかじめ言っておきます。また、催眠セックスは正しく行わないと、パートナーに対しても、自分自身に対しても危険が伴います。ただ催眠術がかけられるようになったからといって安易に行っていると後で困るのはあなたです。催眠セックスは危険性を熟知してから行うのが絶対条件です。それだけ本物の催眠セックスは性行為において強烈なパワーを持っているのです。